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話題の土鍋【ベストポット】でご飯も煮物もおいしく!メリットや買い方も紹介

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ベストポット

手間をかけずにおいしい料理を作れたら…ベストポットはそんなあなたの夢をかなえてくれる、ニュータイプの土鍋です。

職人の思いと技が詰まったおしゃれな土鍋・ベストポットの特徴やラインアップ、お得な買い方を紹介します。

土鍋のbestpot(ベストポット)公式サイト 
目次

国産土鍋「best pot(ベストポット)」とは

ベストポット 評判
出典:ベストポット公式サイト

「最高の鍋」と名付けられた「best pot(ベストポット)」とは、どのような鍋なのでしょうか。

素材や製法、構造について見ていきましょう。

本体は伝統の萬古焼

ベストポットの本体は、三重県四日市市の特産品「萬古焼(ばんこやき)」です。本体内部には、釉薬として鉄分を多く含む阿蘇山の火山灰を使用しています。

萬古焼は土鍋に最適な焼き物としても知られており、国内で販売されている土鍋の8割以上が萬古焼です。

焼き物は熱伝導率が低く、一度温まると冷めにくい性質を持っています。また加熱すると遠赤外線が放射され、食材を芯から温めます。

火山灰の釉薬には、遠赤外線の放射を安定させる効果があるそうです。

ベストポットは萬古焼が持つ蓄熱性に釉薬の遠赤外線効果をプラスすることで、食材の旨みをより引き出すことに成功しています。

羽釜形状と二層構造

ベストポット 使い方
出典:ベストポット公式サイト

ベストポットの断面は、羽釜と呼ばれる羽が生えたような形をしています。

鍋の側面に羽のようなカバーを付けることで熱が逃げにくくなり、鍋全体に効率よく熱を伝えられるのです。

また内部で熱が対流するように、本体は二層構造になっています。

羽釜はご飯をおいしく炊ける炊飯器にも採用されている形状です。

ベストポットで炊いたご飯もふっくらとしていて、とてもおいしいと評判です。

フタにも秘密が?

ベストポット ご飯
出典:ベストポット公式サイト

ベストポットは、フタにもこだわりが詰まっています。

鉄鋳物をホーロー加工した重たいフタが、鍋の気密性を高め、熱や蒸気が逃げるのを防ぎます。

フタの裏側にある規則的な凹凸も特徴的です。

凹凸は「フィボナッチ数列」に基づいて配置されており、食材の旨味成分を含んだ水蒸気を、効率よく鍋へ戻します。

フタと本体との間にすき間ができないように、1/1000mmの精度で研磨されているのもポイントです。

ベストポットのうれしいメリット

ベストポット 評判 メリット
出典:ベストポット公式サイト

ベストポットにはおいしい料理を作れる他にも、うれしいメリットがたくさんあります。詳しく見ていきましょう。

蓄熱調理で時間とガス代を節約

ベストポットは気密性が非常に高いため、蓄えた熱を逃がしません。1度しっかりと加熱したら、後は余熱で調理できます。

時間がかかる煮込み料理も、たった10分火にかけるだけでOK。

あとは放っておくだけで、味がしみ込んだおいしい煮物の完成です。

加熱時間はレシピによって変わりますが、普通の鍋で調理するときに比べて半分程度ですので、その分ガス代・電気代も抑えられます。

コンロの前で見張っている必要がなく、時間を有効に使えるのもポイントです。

無水調理で素材の旨みを逃さない

ベストポットを製造・販売している「MOLATURA(モラトゥーラ)」は、金属部品の切削加工(せっさくかこう)を手がける中村製作所が立ち上げたブランドです。

その切削技術は、航空宇宙産業にも用いられるほどの精密さを誇ります。

高度な切削加工によって鍋とフタの接合部分にすき間がなく、食材の水分だけで調理する「無水調理」を可能にしているのです。

余分な水を使わないため、食材の旨みや栄養分を逃がさず、おいしくいただけます。

出しっぱなしでもおしゃれ

土鍋には見えないかわいいデザインも、ベストポットの大きな魅力です。

焼き物の本体と鉄のフタとの異素材ミックスが印象的で、カラーバリエーションも豊富です。

キッチンに出しっぱなしにしても、おしゃれに決まるでしょう。

保温・保冷ができる

気密性の高いベストポットは保温や保冷もお手の物です。

蓄熱調理が終わった後も、長時間温度をキープでき、温め直す必要がありません。

またプリンやアイスクリームなどの冷たいメニューを作った後は、冷蔵庫に入れなくても冷たいままです。

温度変化による味の劣化も少なく、作りたての状態を楽しめます。

買う前にチェック!ベストポットの注意点

ベストポット デメリット
出典:ベストポット公式サイト

蓄熱・無水調理ができるベストポットには、普通の鍋とは異なる注意点があります。後悔しないためにも、しっかりと理解しておきましょう。

フタが重い

ベストポットのフタは「鋳物」ですから、ガラスやステンレスの鍋フタに比べて相当重くなります。

フタだけで小さな16cmでも1㎏、25cmタイプなら2.2kgもあるのです。

洗ったり収納したりするときに、重過ぎると感じるかもしれません。

しかし鍋の気密性がUPしておいしい料理を作れるのは、このフタのおかげです。

フタの重さは、事前に覚悟しておきましょう。

吹きこぼれや焦げが気になる

ベストポットでご飯を炊くと、吹きこぼれが起こります。

吹きこぼれが始まったらすぐに弱火にして、1分で火を止めるのですが、慣れないうちはたくさん吹いてしまうこともあります。

吹きこぼれが多いと鍋の外側が焦げて、見た目も悪くなってしまので注意が必要です。

気になる人は、黒や紺など濃いめの色を選ぶとよいでしょう。

ひどく汚れてしまった場合は、公式サイトから焼き直しを依頼することもできます。

ベストポットのラインアップ

ベストポット ミニ
出典:ベストポット公式サイト

ベストポットにはサイズや熱源によって、7種類のラインアップがあります。

家族の人数や作りたい料理に適した商品を選びましょう。

IH対応版もある 20cm

ベストポット20cmは、2~4人分の煮込み料理にちょうど良いサイズです。

直火の他、鍋底にカーボンプレートを使用したIH対応タイプもあります。

4人家族におすすめ 25cm

25cmタイプは、深さが約14cmのものと、約9cmの「shallow」の2種類です。

shallowは浅めなので、中の食材がよく見えます。

魚やお肉を丸ごと使うような、見た目重視の料理におすすめです。

1人暮らしやママのランチに

1人暮らしの人や、1人分の料理を作りたい人は「16cm」タイプまたは「best pot mini」を選びましょう。

「mini」には浅いshallowタイプもあります。

ベストポットはどこで買える?

ベスト ポット
出典:ベストポット公式サイト

ベストポットは公式サイトやネット通販の他、お店でも購入できます。

ただしお店の場合は取扱いをやめていたり、サイズや色がそろっていない可能性が高く注意が必要です。

主な販売店

ベストポットは、ヨドバシカメラやビックカメラの一部店舗及び百貨店で買えます。

実際に目で見て確かめたいときは、近くの店舗を訪れてみましょう。(取扱いがない場合もあります)

・北海道:ヨドバシカメラ マルチメディア札幌、ビックカメラ札幌店
・埼玉:ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店
・神奈川:横浜高島屋、そごう横浜店、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜
・東京:銀座ロフト、西武池袋本店
・愛知:ジェイアール名古屋タカシマヤ
・三重:近鉄百貨店 四日市店
・大阪:阪急うめだ本店、あべのハルカス近鉄本店、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
・福岡:晴(ハレル)日本百貨店

公式サイト

ベストポットの公式サイトでは、送料無料で購入できます。

クレジットカードの他に、ネット銀行やPayPal、代引き決済も可能です。

公式サイトにはおすすめのレシピや使い方、お手入れ方法なども紹介されているので、一度はチェックしておくとよいでしょう。

楽天やAmazon

いつも楽天やAmazonを利用している人は、ポイントが貯まる分公式サイトよりもお得に買えるケースがあります。

決して安い商品ではないため、少しでもお得な買い方を探してみましょう。

ベストポットでおいしい料理を味わおう

ベストポットは伝統工芸品である萬古焼と、精密加工技術を織り交ぜた、新しいタイプの土鍋です。

土鍋らしからぬスタイリッシュなデザインと、食材の旨みを存分に味わえる実力で、メディアやSNSでも評判になっています。

お気に入りのカラーをゲットして、毎日の料理に活用しましょう。

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