【超初心者向け】ZOOMアプリでミーティングに参加する方法を解説

新型コロナウィルスが流行してから、一躍脚光を浴びている「Zoom」ですが、まだ体験したことがない人も多いのではないでしょうか。
普段からスマホやパソコンのいろんな機能にあまり馴染みがなく、使う必要もない人なら、なおさらです。
ただ、子どもの学校の保護者会やランチ会をZoomでやりますと言われれば、何とかして参加したいものですね。
Zoomはスマホに専用アプリを入れれば簡単に使えるようになります。
現在特にオンラインミーティングの予定がない人も、いつでも参加できるように準備しておきましょう。
Zoomアプリのダウンロードから登録までの流れを画像付きで紹介します。
(iPhoneで紹介しておりますが、androidもほとんど同じかと思います。)
Zoomアプリをダウンロードしよう
まずは「Zoom」に参加するためのアプリをスマホにダウンロードしましょう。
アプリストアで検索した場合、似たようなアプリがたくさん出てくるので、「ZOOM Cloud Meetings」を選んでくださいね。
サインアップとサインイン
アプリをダウンロードしたら、ミーティングに参加する準備をします。
アイコンをタップしてアプリを開きましょう。

「ミーティングに参加」をタップして主催者から送られてきた「ミーティングID」を入力すると参加できます。
ただ、このままではあなたの氏名が主催者に通知されないため、出席しているかどうかが分かりません。
Zoomは今後も利用する機会があると考えられるので、サインアップ(利用者登録)しておくことをおすすめします。
サインアップの方法
アプリのスタート画面で「サインアップ」をタップします。

誕生日を選んで「確認」を押します。

メールアドレスと氏名を入力します。名前と姓が逆になっていますが、後で直せるのでどちらでも大丈夫です。
サービス規約に同意するの〇をチェックすると、右上の「サインアップ」が青字になるのでタップします。

入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。「OK」を押してください。

メールが届いたら、水色の□部分をタップしましょう。
画像は既にアクティベート済みなので「アクティブなアカウント」になっていますが、実際は異なります。

次の画面では「いいえ」を選びます。

パスワードなどを入力して進んでいくと、何だか分かりませんがほめられるので、一旦画面を閉じます。

サインインとミーティングへの参加
再びZoomアプリを立ち上げて、「サインイン」をタップします。

サインアップの時に使ったメールアドレスとパスワードでサインインしましょう。

カレンダーやSiriにアクセスするかどうか聞かれますが、お好きな方を選んでください。

仲間を招待する画面は「スキップ」でOKです。

ホーム画面が表示されるので「参加」をタップ。

招待メールに記載のIDとパスワードを入力しましょう。(パスワードがないこともあります)

招待メールの見本です。

以上で、Zoomの基本設定は終了です。お疲れ様でした!
アプリホーム画面の右下にある「設定」ボタンを押すと、名前などを変更できます。
いろいろと試してみてくださいね。
