有料レジ袋を買いがち 男子高校生 に持たせるおすすめメンズエコバッグ
現在はほとんどの小売店で、レジ袋が有料になっています。エコバッグを持ち歩いていないと、会社や学校の帰りにちょっとコンビニに寄るだけでも、毎回レジ袋を買わなければなりません。パパや男子高校生、大学生など、ついついレジ袋を買ってしまいがちな家族に、気軽に持ち歩けるエコバッグを用意してあげましょう。
高校生 大学生もエコバッグを持つべき?
高校生や大学生がエコバッグを持つ理由は「レジ袋が有料だから」だけではありません。レジ袋より丈夫なエコバッグは、通学時の負担軽減に役立ちます。
学生は荷物が多い
高校生も大学生も、通学に持ち歩く荷物はたくさんあります。
- 教科書
- パソコン・タブレット
- 弁当
- 飲み物
- 実験用白衣・体操着など
- 部活動やサークルの道具類
教科書から飲み物まではほぼ毎日必要ですし、授業や課外活動の内容によっては膨大な量に。家を出る時にはバッグに収まっていても、帰りには入らない!なんて事態も起こります。
暑くて上着を脱いだり、何かを持ち帰ったりするとき、エコバッグがあれば放り込むだけで済み、とても楽になるでしょう。
男性や学生用のエコバッグ選びのポイント
1回の金額は小さくても、買い物の度にレジ袋代を払うのはもったいないものです。サラリーマンのパパや高校生・大学生の子どもに適したエコバッグの選び方を見ていきましょう。
形で選ぶ
エコバッグは形によって大きく3種類に分けられます。
- レジ袋タイプ
- レジかごタイプ
- トートバッグタイプ
「レジかごタイプ」はスーパーのカゴにかぶせて使うものです。折りたたんでもそれなりの大きさがあるため、ちょっとカバンに入れておくというわけにはいきません。
パパや子どもに持たせるなら、小さく折りたためるレジ袋タイプか、おしゃれなトートバッグタイプがおすすめです。
大きさで選ぶ
エコバッグにもさまざまなサイズがあります。コンビニでお菓子やジュースを買ってくる程度なら小さくてもよいですが、お酒や食料品を買うのであれば、大きくて丈夫なバッグが必要です。
それぞれの買い物スタイルに合うエコバッグを探してあげましょう。折りたたんだときの大きさも考慮しておくと失敗がありません。
デザインで選ぶ
エコバッグは広げて持つと意外に目立ちます。カラフルなものやかわいい柄が付いたものは、嫌がって持ってくれないかもしれません。
毎日持ち歩いてもらうためには、本人が気に入る色や柄を選ぶのがもっとも近道です。
また、広げたり折りたたんだりするのが難しいと使う気になれないため、できるだけ簡単に使えそうなデザインを選ぶとよいでしょう。
高校生 大学生に持たせたいおすすめエコバッグ
高校生や大学生が喜んで持ち歩いてくれそうな、おすすめのエコバッグを3点紹介します。メンズ社会人にもぴったりですよ。
たたみやすい マーナ Shupatto コンパクトバッグ
マーナの「Shupatto(シュパット)コンパクトバッグ」は、エコバッグの弱点の一つ「折りたたむのが面倒」を解消した優れものです。
荷物を出したら両側のテープを持ってひっぱるだけで、バッグがキレイな帯状にたたまれます。あとは巻いて、ボタンで留めるだけという手軽さです。
帰宅後すぐにたたんでカバンにしまえるので、毎日持ち歩くのも苦になりません。荷物を入れた状態で持ち上げると重みで口が自動で閉まり、中身が見えにくいのもポイントです。
カラーバリエーションが豊富で、黒もあるのでパパやメンズ学生でも抵抗なく持てますよ。
スーツにも似合う トルネ エコバッグ P-3232
トルネの「P-3232」は、これ以上ないほどシンプルなエコバッグです。真っ黒なレジ袋といった風情で、どんな服装にもマッチします。
大きさはLサイズのレジ袋と同じくらいで、2リットルのペットボトルが4本入ります。これなら重いお酒や飲み物を買うときも安心ですね。
折りたたんで専用のポーチに入れると、とても薄くコンパクトになるので、カバンのポケットなどに忍ばせておくと便利です。
コンビニ弁当に アソボーゼ Regile (レジル) エコバッグM
コンビニに立ち寄ることが多いパパや子どもには、アソボーゼの「Regile (レジル)」Mサイズがおすすめです。
コンビニレジ袋の形やサイズ感を再現しているのがポイントで、お弁当や500mlのペットボトルなどがちょうど収まります。
ナイロンの約7倍もの強度があり、撥水性にも優れたこだわりの生地を採用しているなど、耐久性も抜群です。
軽くて丈夫、さらにたたむとコンパクトになるため、出張や合宿のサブバッグにも使えますよ。
中身が少し透けて見えるのも、ほかのエコバッグにはない絶妙なセンスを感じます。黒・グレー・ネイビー・オレンジ・ブルーの5色展開です。
メンズにもエコバッグを
エコバッグがあれば余計な出費をせずに済みますし、ゴミも減らせます。おしゃれで使いやすいアイテムを用意して、パパや高校生にもエコバッグを持つ習慣をつけてもらいましょう。