【広告】★楽天ふるさと納税人気ランキング★ 

挽肉 自分で作ろう 手作りのメリットやおすすめフードプロセッサーを紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。
挽肉 手作り

挽肉は安くておいしく、ハンバーグや餃子、つくねなどさまざまな料理に活躍する主婦の味方食材です。とはいえ、脂が多過ぎたり、外国産のお肉が混ざっていたりして、なかなか納得のいく挽肉に出会えないケースもあるでしょう。

実はフードプロセッサーがあれば、自分好みの挽肉を好きなだけ作れます。牛・豚・鶏はもちろん、魚肉や野菜なども細かくでき、メニューのバリエーションが広がるでしょう。

挽肉を自分で作るメリットと、おすすめフードプロセッサーを紹介します。

目次

挽肉を手作りするメリット

ひき肉 自分で作る

挽肉なんて、スーパーでいつでも買えるし、わざわざ手作りする必要はあるの?と思う人もいるかもれません。しかし実際に自分で挽いてみると、多くのメリットがあると分かります。主なメリットを見ていきましょう。

新鮮でおいしい

市販の挽肉を買ってくると、水分や臭いが気になることがあります。これは挽いてから時間が経っているためで、その場で挽いてくれるような精肉店ならともかく、スーパーで売っている挽肉では避けようがありません。

好きな肉を買ってきて自宅で挽けば、新鮮で臭いもない、おいしい挽肉料理を作れます。

食費を節約できる

挽肉はこま切れや切り落としにもできないほどの端っこの肉や、スジや脂の多い部位を使っているため、基本的には安く売っています。

しかし近年は挽肉よりもこま切れや塊肉の方が安いことも多く、挽肉のコスパの高さは失われつつあります。

特に鶏肉の場合、ムネ挽肉よりもブロックのムネ肉の方が安いというのが、実感です。

また挽肉は一度冷凍したものを解凍して売っているので、買ったらすぐに使わないといけません。

一方、こま切れや塊肉は、安いときにまとめ買いして冷凍しておけます。

冷凍しておいた肉を自宅で挽肉にすれば、慌てて消費する必要もなく、食費の節約にも一役買います。

挽き方や配合を選べる

市販の挽肉は、どの部位がどのくらい入っているか、定かではありません。脂身だらけで肉の味が薄かったり、細か過ぎて肉感が失われたりすることもあります。

自宅で挽けば、粗挽きも細引きも思いのまま。牛の赤身肉だけを使った粗挽きハンバーグも、簡単に作れます。

鶏肉や豚肉も、同じように「もも肉とムネ肉を半分ずつ」「ロースだけ」など好きな部位で作れるので、満足度が違うでしょう。

挽肉 自作におすすめ フードプロセッサー

おすすめフードプロセッサー

挽肉を家庭で自作する方法は主に以下の3通りです。

  • 包丁で刻む
  • フードプロセッサーを使う
  • ミートミンサーを使う

の三つです。このうち包丁を使うのは、時間がかかるし面倒くさいので論外といえます。

ミートミンサーは挽肉を作る専用のマシンですが、用途が限られてしまう上にパーツを分解洗浄する必要があり、やはり一般家庭には向いていないでしょう。

そこでおすすめなのがフードプロセッサーです。肉以外に野菜のみじん切りや大根おろし、ハンバーグや餃子のタネ作りにも使えるので、宝の持ち腐れになりにくいアイテムです。

そこでおすすめのフードプロセッサーを3点、厳選して紹介します。

コスパの高い 山善 フードプロセッサー

「刻む ・混ぜる・おろす」の1台3役をこなすフードプロセッサーです。スイッチは高速と低速の2段階あり、食材に合わせて使い分けできます。

おろし用のプレートは「細面」と「粗面」のリバーシブルになっており、好みに合わせて使えます。

必要な機能が揃っている上に3,000円台とコスパが高い点も◎。

やぎ夫人

やぎ家でも愛用しています!安いけど挽肉もちゃんと作れますよ

音が静か タイガー魔法瓶 フードプロセッサー

フードプロセッサーはどうしても「ガガガガ、ゴゴゴゴ」と大きな音が発生します。それはそれで爽快なのですが、乳幼児がいる家庭では話が別です。

お昼寝の間に料理の下ごしらえを…のときに、大きな音はたてたくないですね。

こちらの商品は実感音を約40%カットした静音設計がポイントです。軽くて丈夫な樹脂製カップを採用しており、お手入れも楽です。

ミンチ・ペースト・おろし・生地・ホイップなど、1台で5役をこなすので、時短調理に貢献してくれます。

ステンレスボウルで扱いやすい テスコムフードプロセッサー

フードプロセッサーのボウルはガラス製品が多く、重いために高齢者など力の弱い人には扱いにくいのが難点です。

ステンレスボウルを採用したこちらのフードプロセッサーなら、軽くて丈夫、お手入れも楽々。

食器洗浄機に対応しており、洗い物の負担も軽減してくれます。

両面おろし刃、バター&ホイップ機能も付いていて、さまざまな料理に応用できます。

すぐできる!手作り挽肉活用法

手作り挽肉 レシピ

フードプロセッサーを手に入れたら、ぜひ試していただきたい挽肉の活用法を紹介します。1度使うと、もう市販の挽肉を買う気にならないかもしれませんよ。

豚小間切れで餃子

特売の豚小間切れ肉と一緒に、ざく切りのニラやキャベツ、ショウガ、ニンニク、片栗粉や調味料をフードプロセッサーに入れ、スイッチをいれればあっというまに餃子のタネが出来上がります。

後は皮で包んで焼くだけ。冷蔵庫に余っているニンジンや、タマネギを入れてもよいでしょう。

同じ要領で、シュウマイや肉まんの中身もすぐできます。

餃子は焼いてもよいですが、蒸籠で蒸すと、より本格中華の味に近づけます。焼餃子と食べ比べも楽しいですよ!

牛肉ブロックや切り落としで粗挽きハンバーグ

レストランで出てくるような、肉感たっぷりの粗挽きハンバーグも、フードプロセッサーがあれば自宅で簡単に作れます。

スーパーの合い挽き肉では出せない肉本来の味を楽しめるのはもちろん、面倒なタマネギのみじん切りや、大根おろしソース作りも1台でできてしまいます。

野菜嫌いな子どものために、ニンジンやピーマンのみじん切りを混ぜ込む裏技も簡単です。牛肉のブロックや切り落としが特売になっていたら、ぜひ試してみましょう。

ハンバーグを焼く際は、鉄のフライパンがおすすめです。強い火力での調理が可能で温度が下がりにくく、水分やうま味を逃がさないので、表面がカリっと焼き上がります。

初心者にもおすすめな鉄フライパンはこちらで紹介しています↓

安心な自家製チキンナゲット

子どもに人気のチキンナゲットですが、どんな肉を使っているの?と不安になる人も多いのではないでしょうか。

そんなときは、鶏肉を買って自分で作るのがおすすめです。ムネ肉を使えばあっさりした味わいに、モモ肉ならしっとりジューシーに、好みに合わせて作れます。

豆腐や野菜をプラスして、よりヘルシーに仕上げることも可能です。

やぎ夫人

揚げ物用の鍋の選び方はこちらを参考にしてくださいね~

自家製挽肉で食生活を充実させよう

挽肉はフードプロセッサーがあれば自宅で簡単に作れます。挽き加減や肉の配合などを自由に選べるのも、挽肉を自作するメリットです。

またフードプロセッサーは肉だけでなく、野菜のスライスや大根おろしなどさまざまな用途に使えるので、1台あっても損はないでしょう。

新鮮な肉を使って、さまざまな挽肉料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ブログランキング・にほんブログ村へ

挽肉 手作り

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次