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アロマオイルはいつから使われている?意外に知らない歴史を紹介

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アロマ 歴史

植物が持つ香り成分には、さまざまな効能があるといわれています。精油はこの成分を抽出したもので、芳香浴やマッサージなどに使うと心身の健康によい効果が期待できます。

人類はいつ頃から香りの効能に注目し、暮らしに取り入れていたのでしょうか。香りにまつわる伝説や精油誕生秘話など、意外に知らないアロマの歴史を紹介します。

目次

古代から愛されていたアロマ

香り 歴史 いつから

香りは古くから、人々の暮らしに大きくかかわってきました。古代文明においても、香りがさまざまなシーンで重宝されていたことが分かっています。

エジプトやギリシャ、ローマ帝国で使われていた

古代エジプトでは、ミイラを作る際に殺菌・防腐のために「ミルラ」「シダーウッド」などを使っていたようです。

女王クレオパトラはバラやジャスミンの香油を愛用しており、自身が乗る船の帆に塗って存在感を示したと伝わっています。他にも魔除けの儀式や皮膚の塗り薬などに、植物の香り成分は大活躍していました。

古代ギリシャやローマ帝国では、植物の薬効に関する研究が盛んに行われました。古代ギリシャで「医学の祖」と呼ばれるヒポクラテスは、植物の芳香が持つ効能について細かく調べ、記録を残しています。

ローマ帝国の軍医・ディオルコリデスが著した「マテリア・メディカ(薬物誌)」は薬草医学の参考書として、長く利用されました。また皇帝ネロは、自分の居室を常にバラの香りで満たしていたといわれています。

新約聖書にも登場

「フランキンセンス」や「ミルラ」は、新約聖書のキリスト誕生物語にも登場します。

東方からやってきた3人の賢者が、黄金とともに「乳香(フランキンセンス)」と「没薬(ミルラ)」を捧げるシーンです。

黄金と同等の扱いをされるくらいですから、当時の人にとって大変貴重なアイテムだったことが分かります。

日本の香り文化

日本でも、香りは暮らしや宗教儀式に欠かせないものとして、大切に受け継がれています。

菖蒲やユズは病を遠ざける効能があるとして、古くから入浴の際に使われていました。今でも子どもの日の菖蒲湯や、冬至のユズ湯を楽しむ人も多いでしょう。

奈良時代には仏教と一緒に香木が伝わり、邪気払いに用いられます。香木といえば、正倉院に保管されている「蘭奢侍(らんじゃたい)」が有名です。

戦国の覇者・織田信長が無理を通して貴重な蘭奢侍を手に入れたエピソードも残っていますよ。

平安時代の貴族たちは、衣装や部屋に好きな香を焚きしめ、個性を演出していたといわれています。

精油誕生の歴史

アロマオイル 精油 いつから

植物から精油を抽出する技術は、いつ頃誕生したのでしょうか?精油の歴史を紐解きます。

錬金術の研究から生まれた?

精油の蒸留方法を確立させた人物は、11世紀の初めに活躍したアラビアの医師・イブン・シーナです。

彼は錬金術を研究中に「水蒸気蒸留法」を完成させ、高品質なバラの精油を蒸留することに成功しました。

錬金術には怪しげなイメージがつきまといますが、実際はある物質から別の物質を生み出すという、れっきとした科学研究です。

イブン・シーナの蒸留技術は後にヨーロッパに伝わり、アロマテラピーが発達することになります。

中世ヨーロッパで治療に使われる

アラビアで生まれた精油は、十字軍が持ち帰ったスパイスや香木とともにヨーロッパに広まっていきます。

12〜13世紀頃には、修道院において植物や精油を使った治療が行われるようになりました。

14世紀のハンガリーの女王・エリザベートは、70歳を超えた頃に植物エキスで作られた化粧水を使って体調不良を克服、見事に若返ったとの伝説が残っています。

17世紀には「オーデコロン」が登場し、フランス南部のプロヴァンス地方など、香水の産地となる地域も登場しました。

アロマテラピーの歴史

アロマテラピー 歴史 いつから

アロマテラピーは「アロマ(芳香)」と「テラピー(療法)」をくっつけた造語です。植物から抽出した精油を使った、自然療法を指しています。

植物の香り成分が持つ薬効は古くから知られていましたが、アロマテラピーとして体系化されたのは20世紀に入ってからです。

アロマテラピー誕生から日本で広まるまでの経緯を見ていきましょう。

誕生のきっかけは「やけど」

アロマテラピーが生まれたきっかけは、ある化学者の「やけど」です。

1910年、フランス人化学者・ルネ・モーリス・ガットフォセは実験中に手に重いやけどを負ってしまいました。

このとき近くにあったラベンダー精油に手を浸したところ、数日で治癒したといわれています。

その後ガットフォセは精油の研究にのめり込み、1937年には『Aromatherapie』を著しています。

アロマテラピーの言葉も、この本の中で初めて使われました。

戦時中は薬の代用に

以降フランスでは、主に精油が持つ薬に似た作用についての研究が進められます。

第二次世界大戦中、薬が足りなくなったときにラベンダーやティートリーの精油を傷口の消毒などに活用した軍医もいました。

彼が治療を通して得た貴重なデータにより、おまじない程度にしか考えられていなかったアロマの効能が、科学的なものとして認識されるようになります。

こうしてフランでは、医療の現場に精油を取り入れる「メディカルアロマテラピー」が広まりました。

イギリスで体系化される

精油をマッサージなどに用いるリラクゼーション的なアロマテラピーは、イギリスで体系化されたものです。

1950年代、生化学者の女性がマッサージに精油を取り入れ、心と体をまるごと癒すことで健康促進に役立つとの考え方を紹介しています。

1970年代にはアロマテラピーのパイオニア・ロバート・ティスランドが『The Art of Aromatherapy』を著し、体系的な学問としてまとめます。

これをきっかけに、アロマテラピーの存在が世界に広く知られるようになりました。

日本でも定着

日本のアロマブームは、1980年頃から始まります。

芳香浴やトリートメントが人気となり、アロマ関連の本・雑貨・サロンなどがたくさん登場しました。

1990年代になると、フランスで発達したメディカルアロマセラピーも注目を集めます。

近年はアロマを使ったサービスを提供する治療院やスポーツクラブ、美容室なども増え、すっかり身近なものとなっています。

日本初のアロマ通販 Flavorlife 公式オンラインショップ

フレーバーライフは日本で最初に、アロマテラピー商品の通信販売を始めた会社です。

エッセンシャルオイル(精油)を「必要なときに必要な量だけ」輸入して、社内で充填しているため、常に新鮮な状態で届きます。

全国のアロマテラピーサロンや、スクールでも選ばれるプロ御用達の香りを自宅で楽しめますよ。

キャリアオイルやマッサージオイル、調合アイテムなどの雑貨もそろいます。

アロマを始めてみたいけれど、どこで買えばいいの?と悩んでいる人はぜひサイトをのぞいてみてくださいね。

アロマを取り入れて暮らしを豊かに

草花が放つ香りには不思議なパワーがあることを、はるか昔の人々もよく知っていました。

魔除けから美容、けがの治療までさまざまな形で使われてきたアロマは、現在のようなストレスフルな世の中でも、きっと役にたってくれます。

こちらの記事では、アロマ初心者さんでも使いやすい精油と活用方法を紹介しています。

お気に入りの香りを見つけて、さっそく取り入れてみましょう。

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