コーヒー豆詰め替え容器の選び方。おいしさキープするおすすめキャニスター

コーヒー豆は開封すると酸化が進んで、味が落ちてしまいます。

お気に入りのコーヒー豆を長持ちさせるためにも、機能性の高い詰め替え容器を用意しましょう。

コーヒー豆の酸化を遅らせ、おいしさを保てるキャニスターを紹介します。

コーヒー豆は鮮度が命

コーヒー豆は鮮度が命

コーヒー豆はあまり保存がききません。腐るわけではありませんが、酸化して味が変わり、妙な苦みや酸味を感じるようになります。

味にこだわって購入した豆も、早めに飲み切らないと風味が損なわれてしまうでしょう。

コーヒー豆の味はどのくらいキープできるのか、豆と粉それぞれ具体的に見ていきましょう。

焙煎後の豆なら1カ月

コーヒーショップで豆のまま購入した場合は、開封してから1カ月ほどおいしく飲めます。

豆のまま保存することで、空気に触れる面積が少なくて済み、酸化速度も遅くなるのです。

ただコーヒーを飲むたびにミルで挽かなければならないので、忙しい人にとっては面倒かもしれません。

挽いた粉なら1週間

豆を挽いた粉の状態の場合は、開封から1週間~10日程度しか味をキープできません。

挽いたコーヒー豆を買うときは、1日に飲む回数を考慮して、長くても10日で飲み切れる量を選びましょう。

なお、豆も粉も未開封の場合は製造日から12カ月ほど持ちます。

コーヒー豆の風味をキープするコツ

コーヒー豆の風味をキープするコツ

コーヒー豆は腐ることはないため、味さえ気にならなければ古い豆を淹れて飲んでも差し支えありません。

しかし酸化した豆は、コーヒー本来の香りや味とはまったく違うものになります。もったいないので、きちんと保存して風味をキープしましょう。

密閉容器に詰め替える

酸化は、空気中の酸素による化学反応です。できるだけ酸素に触れさせないことが、酸化を遅らせる基本です。

密閉できる容器に詰め替えて、空気を遮断しましょう。また紫外線や高温多湿な環境は、酸化反応を促進します。

詰め替え容器はできるだけ光を通さないものを選び、風通しのよい、涼しい場所で保存しましょう。

冷蔵庫は避けた方がよい

コーヒー豆は表面に小さな穴がたくさんあいています。このため、他の食品のニオイを吸着しやすい性質があります。

さまざまな食品が入っている冷蔵庫は、ニオイ移りの可能性が高い場所です。

冷蔵庫保存はあまりおすすめできませんが、他に保存場所がない場合は密閉袋に入れ、他の食品や温度変化の影響が少ない場所に置くようにしましょう。

冷凍庫に入れる

セールなどで大量に購入したり、出張や旅行ですぐに飲み切れなかったりするときは、冷凍庫に入れておきます。

取り出した豆は室内にしばらく置いて、常温に戻してから使います。

冷凍庫から出し入れするときは結露しやすいので、1回分ずつ小分けにして、飲む分だけを出すようにしましょう。

詰め替え容器(キャニスター)の選び方

詰め替え容器(キャニスター)の選び方

キャニスターは、密閉性の高い保存容器のことです。主に調味料や茶葉、乾物などの保存に使われます。

コーヒー豆の詰め替えに適した、専用のキャニスターもあります。コーヒー用キャニスターの選び方を見ていきましょう。

保存場所で選ぶ

キャニスターにはステンレスや陶器などの光を通さないタイプと、ガラスやプラスチックなどの透明タイプがあります。

紫外線やライトの灯りは酸化を早める要素ですから、保存場所が日陰にならない場合は、透明のキャニスターは避ける方が無難です。

キッチンカウンターやオープンシェルフに置きっぱなしにしたいなら、陶器やステンレスなどの光を通さない容器を選びましょう。

ただし透明タイプにも、中身の残量が分かりやすいというメリットがあります。引き出しや棚の奥など、光が届かない場所で保管できるなら、透明タイプを選んでもよいでしょう。

サイズで選ぶ

コーヒー豆の量に対してキャニスターが大き過ぎると、酸素がたくさん入って酸化が進みます。

毎日開閉する大きなキャニスターにたくさん保存しても、意味がありません。

豆なら1カ月、粉なら10日で飲み切れる量を買い、その量に適したサイズのキャニスターを選びましょう。

ちなみにコーヒー1杯分の豆の量は、10g前後です。毎日2杯飲んでも、1週間で140gしか消費しません。

お得だからと大容量の豆を買うより、おいしく飲める分だけ買う方が豊かなコーヒーライフを楽しめるでしょう。

デザインで選ぶ

コーヒータイムはリラックスタイムでもあります。味わっているときはもちろん、淹れている時間も楽しみたい人は少なくありません。

豆を詰め替えるキャニスターも、お気に入りのデザインを選ぶと気分があがります。

ナチュラルなインテリアが好きなら木製、モダンなデザインが好きならステンレスやプラスチックと、好みに合わせて選んでみてください。

機能で選ぶ

風味の保持にとことんこだわるなら、機能性で選ぶのもアリです。

キャニスターの中には、フタのパッキンを強化したものや、中の空気を抜く「真空ポンプ」が付いたものもあります。

高機能なタイプは値段も張りますが、それだけの価値があるともいえるでしょう。

高機能なタイプは値段も張りますが、それだけの価値があるともいえるでしょう。

遮光タイプのおすすめ詰め替え容器

遮光タイプのおすすめ詰め替え容器

紫外線をシャットアウトできる、金属や陶器のキャニスターを紹介します。

磁器の質感が美しい コレス コーヒーキャニスター

遮光性に優れ、ニオイ移りのしにくい磁器製の詰め替え容器です。

フタもボディも漆黒で統一されたスタイリッシュなデザインが、コーヒー豆の色合いによく合います。

200gのコーヒー豆が入ります。

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ナチュラルインテリアに 木のキャニスター

天然木のブナ材を使用した、詰め替え容器とメジャースプーンのセットです。美しい木目がナチュラルなインテリアによくなじみます。

メジャースプーンはコーヒー豆約5gをすくえる大きさで、キャニスターの中に収納できます。

紅茶用や砂糖用もあるので、セットでそろえるのもおすすめです。

フタが便利 ZEROJAPANコーヒーキャニスター200

高い気密性に定評のある、美濃焼の詰め替え容器です。本体にフタがくっついているので片手でも楽に開閉できます。

カラーバリエーションが豊富で、好みに合わせやすいのもポイントです。

透明タイプのキャニスター

透明タイプのキャニスター

続いてガラスやプラスチック製の透明なキャニスターを紹介します。

豆の残量が分かりやすい他に、軽量なプラスチックなら旅行やキャンプにも持っていけます。日当たりの少ない場所に置いて使いましょう。

ナルゲン コーヒービーンズキャニスター

アウトドアに最適な、ナルゲンのコーヒーキャニスターです。一見普通のプラスチックボトルですが、密閉性が高くコーヒー豆の風味を落としません。

コンパクトで軽いため、冷蔵保存にも適しています。目盛りが付いていて、残りの量が一目瞭然なのもポイントです。

半透明なグレーの他にクリアタイプもあります。

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取っ手が便利な ハリオ 珈琲キャニスター

取っ手付きで、取り出しやすいガラス製の詰め替え容器です。フタのコックを下げると中の空気が抜けて、豆の酸化を遅らせます。

食洗機に対応しており、熱湯が使えるためいつでも清潔に使えます。

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スタッキングできる Kitsure キャニスター

収納効率のよい四角形の詰め替え容器です。重ねられるので、デッドスペースを有効活用できます。

フタはプルタブ式でとても密閉性が高く、吸湿しやすい食品も湿気にくいでしょう。

コーヒー豆の他に砂糖や紅茶、スパイスなどを入れて。

真空タイプで本格的に酸化を防ぐ

真空キャニスター

中の空気を抜ける真空タイプの詰め替え容器なら、コーヒー豆の風味をより長持ちさせられます。

飲む頻度が少ない人や、まとめ買いしたい人にもおすすめです。

ディズニーファンにおすすめ 真空保存ポット

ディズニーキャラクターをあしらった、ガラスの詰め替え容器です。コーヒーを淹れる度にかわいいキャラクターに癒され、リラックスできるでしょう。

別売のポンプをフタの吸引口に当てると空気が抜けて、真空に近い状態になります。

形がシンプルで、スタッキング収納できるのもポイントです。

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簡単に空気が抜ける ANKOMN ダイアル式真空保存容器

フタのダイアルを回すだけで、簡単に真空状態を作れる容器です。

専用のポンプや電池などを買う必要がなく、手軽にコーヒー豆を保存できます。

遮光性が高い黒を採用しており、コーヒー豆の酸化をより一層遅らせてくれます。

酸化を防いでおいしいコーヒーを楽しもう

コーヒー豆は酸化すると、風味が著しく損なわれます。酸化の原因は、空気や紫外線、高温多湿な環境です。

開封した豆を放置すると、空気や日光に当たってどんどん酸化してしまいます。温度や湿度が高ければ、カビが生える可能性もあります。

機能的なキャニスターで酸化を防ぎ、おいしいコーヒーを楽しみましょう。

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